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プリザーブドフラワーはどのくらいもつの? 保存期間と長持ちする保存方法

生花と変わらない華やかな外観を持ちながら、美しさを数年保つことのできるプリザーブドフラワー。
豊富なカラーバリエーションがあることから、誕生日のプレゼントや結婚、出産、門出、母の日など数々のシーンで贈り物として人気があります💐

枯れない美しさに魅了され、自分自身へ購入して玄関やリビングルームに飾って楽しんでいる方も多い花束です。ここでは、プリザーブドフラワーをできるだけ長く楽しみたい方のために、プリザーブドフラワーの手入れの仕方や保存期間、長持ちさせる方法などをご紹介します。

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こんにちは、Soeru手のひらサイズの花束屋さんの店長、鬼澤健汰です。今回もお客様からいただいた『プリザーブドフラワーってどのくらいもちますか?』というご質問にお答えしていこうと思います!

Soeruでもたくさんのカラフルな花束を制作しております。ぜひプリザーブドフラワーについて知ったあとにはオンラインストアものぞいてみてください。

【プリザーブドフラワーの特徴】
「プリザーブド」とは英語のpreservedのことで、「保存された」という意味があります。

生花の一番美しい時期に色素を抜き取り、特殊な加工を施したプリザーブドフラワーは、枯れることがなく水やりの必要もないことが大きな特徴です。

また、生花のような花粉や香りはありません。花粉症の方や施設・病院などでも花粉を気にしなくて良いのは嬉しいですね💐

特別な染料を用いて作られるため、ダークブルーやスカイブルー、ラベンダーパープルなど生花にはない豊富なカラーバリエーションがあります。
想像以上に華やかですよ☺️

【保存期間はどのくらい?】
プリザーブドフラワー発祥の地はフランスです。ヨーロッパでは比較的湿気が少ないため5年から10年もつと言われていますが、日本は湿気が多いため長く保存したい場合は気を配る必要があります。

とはいえ、少しの気遣いで5年以上長持ちさせることが可能です(Soeruではとくに気を遣って保存はしないという前提で2〜3年と表記させていただいております)。

【プリザーブドフラワーが長持ちする保存方法】
長くプリザーブドフラワーを楽しむためには、快適な環境が必要です。プリザーブドフラワーにとって快適な環境を保つために、次の2つのことを心掛けましょう。

(1)高温多湿を避ける
プリザーブドフラワーはとてもデリケートです。高温多湿の場所に置くと花びらの透明化や液だれ(着色液がしみ出てしまうこと)などを招きます。目安としては温度が18~25度、湿度は30~50%の環境で保存してください。

(2)直射日光や強い光を避ける
強い光が当たり続けると色あせの原因になります。スポットライトや直射日光の当たる場所に置くことは避け、風通しの良い涼しい場所に置きましょう。

【プリザーブドフラワーに関するトラブルへの対処法】
(1)ホコリが付いてしまったら
長く飾っていると、どうしてもホコリが付いてしまいます。プリザーブドフラワーはとても繊細です。なるべくホコリの除去はしない方が良いですが、どうしても気になる場合は毛先の柔らかい筆タイプのチークブラシなどで取り払うか、もしくはドライヤーの弱冷風を当ててホコリを吹き飛ばしましょう。

(2)花びらが透明になってしまったら
湿気の影響で、花びらが透明になってしまうこともあります。その際は、プリザーブドフラワーを狭い空間(タッパーの中など)に移し、シリカゲルなどの乾燥剤と一緒に数日間置いてください。

(3)衣服やカーテンに色移りしてしまったら
プリザーブドフラワーの着色液がしみ出て衣服やカーテンに移ってしまうことがあります。付着した色は落ちにくいため、すぐにティッシュなどで拭き取りましょう。拭き取っても色が落ちない場合は、クリーニングへ出してください。Soeruではクリアケースに入れて保管できるようになっております。そのため衣服やカーテンの色移りは心配ございません💐

【おわりに】
プリザーブドフラワーの保存期間や長持ちさせる環境、手入れ方法などについてご紹介しました。長くプリザーブドフラワーを楽しむためには、人間と同じように大切に扱うことが大切ですね💐
適切な環境作りを心掛けましょう。

【おまけ】
プリザーブドフラワーが長持ちする保存方法のお話の際に、私自身、温度はなんとなく『25度ね』とイメージできたのですが、湿度は全く想像できなかったためまとめてみました。
日常雑学がてら最後にご覧ください。

(湿度の目安)
人間が快適に暮らせる湿度 40〜60%
肌や喉が弱い人が違和感を感じる 30%以下
ダニやカビの発生 60%以上

梅雨の季節は外の湿度が80〜90%、暖房を使用する冬には30%を切ります。つまり、人間が心地よく住める湿度とプリザーブドフラワーが長く持つ湿度は殆ど一緒だということですね。

人間が『今日は湿度が高いな』と思ったらプリザーブドフラワーも同じことを感じています。エアコンで除湿したり換気して空気を入れ替えたりしてみてください☺️